RapiClear/SunJin Labで透明化した海馬の詳細な深部画像。
対物レンズ:CFI アポクロマートLWD La
6,hokudai snapshot
小腸上皮細胞の3 次元培養系であるe n t e r o i dを用いて、carbachol刺激に対するPaneth細胞の顆粒分泌応答を高速
4次元(61ステップのZ画像を1.98 秒/ボリュームで取得、PiezoZステージ、1Kレゾナントスキャナー使用)でライブイメージング。
Paneth細胞の顆粒(緑)が一粒一粒内腔に向かって分泌される自然免疫応答を高精細3次元タイムラプスで取得。
緑:Zinpyr-1(Paneth細胞顆粒)、紫:CellMaskTM Deep Red(細胞膜)
励起波長:488 nm、638 nm 解像度: 1024×512画素
細胞生物科学分野 自然免疫研究室 横井友樹先生、中村公則先生、綾部時芳先生
7.1K Resonant zoom 6x ave16 zstac7
RapiClear1.52, SunJin Labを用いて透明化したH-lineマウスの2 mm 厚脳切片。脳内微細構造を広視野画像と詳細画像(6Xズーム)で取得。
画素数:1024×1024
撮影ご協力:北海道大学電子科学研究所 光細胞生理研究分野 川上良介先生、大友康平先生、根本知己先生
1.03_DSIMDivIVA-GFP_NileRed
膜色素Nile Red(赤)で染色し、GFP(緑)と融合した細胞分裂タンパク質
DivIVA を発現した枯草菌バクテリア
超解像画像により、細胞分裂中のタンパク質の局在を正確に可視化できます。
画像再構築方法:スライス
撮影ご協力:Drs. Henrik Strahl and Leendert Hamoen, Centre for Bacterial Cell Biology, Newcastle University